「あとで読む」は読まないので今すぐ読もうという話

「あとで読む」は読まないので今すぐ読もうという話

Column
2020.01.19

こんにちは、平山です。

ブログ更新サボりすぎて久々の更新です。

昨年は忙しかったというのもありますが、なかなかアウトプットができなかったなぁと思ったので、今年はもう少しアウトプットにも力を入れて頑張りたいです。

しかしながら「気合を入れて役に立つ記事を書かねば!」という気持ちでいると、なかなかアイディアも思いつかないし、筆が進まないんですよね…。

ということで、とりあえず今回は最近考えたことをずらずらと書いてみたいと思います。

「あとで読む」は読まない

タイトルにも書いてある通りなのですが、ブラウザのブックマークとか、あるいは「はてブ」とか「Pocket」とかのサービスで、あとで読もうと思って保存した記事って大抵ずっと読まないで終わってしまってるなーと思うんですよね。

『あとで読む』って読みますか?
いやまぁ、ちゃんと後で読む人もいるんでしょうけど。

思うにこれって「あとで読もう」と思って保存したところでちょっと満足してしまってるんだと思うんですよね。

Webの記事に限らず、本とかでも買った時点で満足しちゃって積読しちゃうみたいなことも僕はよくあります。

とりあえず今すぐ目を通す

これってメモをとっても後であまり読み返さないみたいな現象にも似てるかもしれません。

でもメモは見返すことよりも、メモをとることで頭の片隅にいれる的な効果があると思うんですよね。

なので僕は気になる記事や本があった場合には、一旦すぐにその場で目を通すようにしています。

しっかりと内容を読み込まずとも、ササッとなんとなくの概要だけでも把握し、それからブックマークしておきます。

そうしておくことで、あとでその知識が必要になったときに「そういえばこんな記事があったな…」と記憶を連想させ、ブックマークから該当する記事を引き出すことができるんです。

まぁブックマークが増えてくると「どこにブックマークしたっけ…」という問題が別で浮上するわけですが、それはまた別の話…。

そもそも思い出せないパターンもまた別の話…。

まとめ

というようなことを最近考えました。

どうでもいいような話ですみません…。

最初に言ったように、今年はブログやSNSでのアウトプットも頑張りたいです。

「あとで読もう」と同様に「あとで書こう」も大抵の場合書かないで終わるので、インプットしたことはすぐにアウトプットしていったほうがいいですね。

頑張ります。

平山 友之
記事を書いた人
平山 友之
山梨県在住。フリーランスのフロントエンドエンジニアです。